
家庭菜園のトリビア、少しおすそ分けいたします。
昔から野菜のできのよしあしは、種を蒔いた段階で7~8割は決まるともいわれています。それほど種の蒔き時期は大切です。
市販の種の袋には、裏におおまかな地域別の種蒔き時期が書かれていますが、あくまで目安程度と思ってください。
毎年、天気や温度などの気象条件も違いますし、山間部・平坦部によっても違います。地域の種苗店や、近所で尋ねるのがよいかと思われます。
毎年同じ場所に同じ種類や同じ科の野菜を作ることを連作といいます。
連作をすると、野菜が病気にかかりやすくなったり、野菜のできが悪くなったりします。これを「連作障害」、または「いや地現象」といいます。
これは、連作することによって、特定の病原菌が増えたり、土の中の養分バランスがくずれたりするからです。
連作による障害を起こしにくくするために、種類の違う野菜を組み合わせ、同じ科の野菜を繰り返し作らないようにすることを輪作といいます。
連作の害を避け、いつも新鮮な野菜が収穫できるように菜園をいくつかに区切って、種類の違う野菜を組み合わせるよう、計画を立てることが大切です。
